From 埼玉県日高市の本社工場
こんにちは!根本です。
今回は、日高市田波目に工場がある、有限会社本間製作所様の段ボールをご紹介させていただきます!
ホームページ、ロゴ、キャッチコピーを制作
本間製作所様は、今般ホームページを新しく制作され、併せてロゴやキャッチコピーなども作成されました。
「This is Power 町工場の底力 素早い納期対応でお客様に貢献する町工場を目標にしています」
本間社長の想いと情熱がこもったメッセージで素晴らしいですね。弊社でも共感できる想いが多々あるので、こちらのメッセージを拝見すると、熱いものがこみ上げてきます!
そんな素晴らしいロゴ、キャッチコピーができた際に、本間製作所様より段ボールのご依頼をいただきました。
こんな問題を抱えていました
今まで本間製作所様では小さめの加工品を取引先に納品する際、段ボールに梱包し運送業者に送ってもらっていました。
しかし、本間社長が気に入ったサイズや厚さの段ボールがない!という状況でした。
機械部品などを取り寄せた際に梱包されていた段ボールを代用されていたそうですが、
サイズが大きすぎてデッドスペースを何かで埋めなければならない、、、
加工品は重量があるため薄い段ボールでは耐久性が足りない、、、
市販の段ボールでは割高だし、無地で味気ない、、、
そのような問題を抱えられていました。
特殊なサイズ
今回ご用命いただいたサイズは、600 × 200 × 200。
んー。市販の段ボールには、おそらくないサイズですね。
そこで今回、本間社長のご要望に沿いながらも、ロゴやキャッチコピーをアピールし、ブランディングにもつながる段ボールを制作させていただきました。
オリジナル段ボール
このように、長細い段ボール。
細長い加工品が多いため、このサイズが一番使いやすいそうです。
厚さは、かなり厚め。重量のあるものでも、こちらであれば大丈夫。
また黒色と赤色の2色をつかっているため、ロゴもキャッチコピーも目に入ってきて視認性もバッチリ。
本間社長も、僕たちも、かなり気に入った出来栄えになりました。ちょっと興奮しちゃうぐらい。
また本間製作所様では大きめの加工品も取引先に納品することが多いため、こちらの段ボールを使う頻度は月に数十個とのこと。しかし価格を抑えるためにはある程度のロット数を作らなければなりません。
そこで今回は特別に、本間製作所様と長いお付き合いをさせていただけるということから、在庫は弊社で置いておき、数十個を本間製作所様に納品させていただく形に落ち着きました。
オリジナル段ボールによって本間製作所様のコンセプトが多くのお客様に伝わることをぼくたちも期待しています!ありがとうございました。
本間製作所様 HP
埼玉県日高市田波目468-7
PS
紙の箱のことならまずは弊社にご相談ください!
本間製作所様のような素敵な段ボールをぜひあなたの会社でもつくらせてください!
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